【販売実績あり】迷ったらこの個体!ネプチューンオオカブトとは!

【販売実績あり】迷ったらこの個体!ネプチューンオオカブトとは!

こんにちは、HAWAIIAN BEETLEです。
今回は、みんな大好きネプチューンオオカブトについてご紹介します!

 

ネプチューンオオカブト概要

【和名】ネプチューンオオカブト
【学名】Dynastes neptunne

【産地】エクアドル
【羽化体長平均】♂139mm
【適したエサ】弊社マット、菌糸マット
【えさ(マット)交換回数】7回程度
【設定管理温度】18~20℃前後
【羽化までにかかった時間】合計23ヶ月程度

ネプチューンオオカブトとサターンとの違いは?

よく似ているということで比較されるのがサタンオオカブトですが、実際はどう違うのでしょうか?

ヘラクレスオオカブトと同様に大型種でディナステス属の中で最も基部突起が発達しているのがネプチューンオオカブト。

ネプチューンを小さくした印象を受けるサタンオオカブトと見分けるのが簡単かもしれません。

両種はエナメル質状の漆黒な体色と、標高の高い地域に生息しているため低温管理が必須であることで、ディナステス属を大別したときに一緒の種とされています。

また、この2種でカバイロオオカブト属とも呼ばれディナステス属と別のグループに分けられる場合もあります。

 

ネプチューンオオカブトの飼育

飼育の際に使用するマットですが、完熟マット、黒土マット、くわマットでも飼育は大丈夫です。
ただ栄養価の面からすると、お勧めは、きのこマット>完熟マット=くわマット>黒土マット、といった感じでしょうか。
弊社のマットもお勧めなので、ぜひ一度使ってみてくださいね。

飼育容器は蛹化する直前までならば1500cc程度のブロー容器でも十分大きく育ちます。

ですが、容量が少ない分エサ交換の頻度は多くなりますが、ネプチューンオオカブトの場合、低温管理の為と成長期間が比較的ゆっくりなので、ヘラクレスほどの旺盛食欲ではない印象があります。

ネプチューンオオカブトを飼育するとき、注意したいポイントが低温管理です。
低温管理をしないのとするのとでは蛹化~羽化の時に大きな差が出てくる場合があります。

低温管理をしていない幼虫は蛹化不全が目立ったり、 羽化不全になったりする確率が高い場合があります。
ネプチューンオオカブト、サタンオオカブトは低温管理が出来るのであればやるに越した事はないですが、 一年を通じて低温管理するのはなかなか難しいですよね。
ただ夏場よりは冬場の方が温度管理はやりやすいと思います。

手間がかかるからこそ、生体になった時の感動が大きいですし、何より大きく育つので、みなさんもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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